接触イベントの話
握手会、
ハイタッチ会、
お渡し会、ツーショットチェキ、
ファンクラブ限定旅行。
私の好きになってきたジャンルにはまぁこれくらいの接触イベントなるものがありました。
私はこれらには一度も参加したことはありません。
接触イベントって苦手なんです。
好きな人にはどこか遠くで微笑んでいてもらいたい。
思わぬ形で接触してしまったことがありました。
とあるトークイベントに参加したとき、
会場全体で写真を撮ろう!となりました。
空席が何席かあったので舞台上にいた方々がそこに混ざって撮ろうかって話になったんです。
偶然にも私の目の前の席は空席でした。
私は必死に周りの席のファンの子が好きな人を呼びました。
しかし来てくれませんでした。
一人舞台上で迷子になってる方がいらっしゃいました。
私の好きな方でした。
あれ?席空いてなくね?ってなってたんですけど、空いてたのは私の前の席のみ。
周辺のファンの子達がここ空いてるよー!と声を掛けました。
私は固まりました。
前に座った彼はすごくお顔は小さくて、肌は白くて私は固まりました。
ステージの上から会場を写真でおさめ、
ステージに戻るって時に更に事件は起きました。
もうそこまでで息が苦しくなっていた私。
彼は左右の方々にありがとねと言いながら握手をしていて微笑ましいなと見守ってたんです。
見守ってたんです!!!!
彼はあろうことか後ろを向き、私にも手を差し伸べてくれたんです。(記憶が曖昧な上フィルターかかった可能性あり)
私が先に手を伸ばしていたかもしれないんですけど…
背は高くてお顔は小さくて、白くて、手はその華奢な体からは想像できない紛れもなく男の人の手で(当たり前)…
彼は去り、私は力尽きぐったりしました。
しにました。
これが昇天かと。
そんなこんながあって私は彼から離れることになりました。
接触してしまって満足してしまったというのもあるかもしれません。
どちらかというと昇天。
天に召されました。
離れると言ってもどのステージに立つかは見てるし、現場に行こうとはしてます。
そのイベント以降行けてませんが…
接触イベントは苦手です。
きっと今好きなアイドルたちの握手会、ハイタッチ会なんて行ったらジャニーズから離れる事になると思います。
昇天して。
ほどほどの良い距離感っていうのが大変大切なことなんですよね。
Twitterの話
皆さんTwitterってご存じですか?
私はやってます。
このブログを見てる方でもちろん私を見掛けたことがあるって方はいらっしゃるでしょう。
絶対いる。
私も人様のブログを見るときに記事を読んだあと
あ、Twitterのあの方だ
となっています。
気持ち悪いでしょう?
Twitterを何年やってますか?
私は2009年12月から始めました。
小学校に入学したクソガキが中学クソガキになって受験を控える身となるくらいには年数がTwitterを始めて立ってました。
恐ろしい。
Twitterってすごく身近なものですよね。
Twitterを何のきっかけで始めましたか?
私はニコニコ動画の上の方にへんてこなマークができていて何だこれとりあえず登録しとくか。
なんてノリでした。
Twitterをあなたは何の為にやってますか?
情報共有?交友の場を広げるため?
私はここまで長くやってるとそんなの考えるのもやめました。
最初はニコニコ動画、生放送の共有の為。
専らこれ見ました!この生放送見てます!
なんてツイートしかしてなかったです。
そして数ヵ月全く更新してない時期もありました。
そしてその後はというとメインは結局は趣味の共有ですよね。
SNSって凄いですよね。
思い知らされたのは東日本大震災。
私は当時学生でしたが携帯も持っていたし、
Twitterもやっていた。
情報共有の早さには改めて感動しました。
その代わり偽の情報も飛び交ってましたが…
情報に踊らされないように注意しよう。
Twitterってあなたにとってなんですか?
フォロワーってあなたにとってなんですか?
Twitterはもう体に染み込みすぎてあって当たり前のもの。
フォロワーは下手すれば私の場合、
小学校1年生から小学校6年生までずっと一緒の付き合いの人ばかりだ。
大抵がそうに違いない。
なんだろうね。
そこまで一緒の人たちって。
そこまでというよりそこ以上の人も私の場合多い。
本当に本当に長い付き合いの人ばかりだ。
言ってもネットの関係。
いつ切れるなんて分かったもんじゃない。
六年以上の付き合いがあれどいきなりブロックされる時はされるし、
フォロー外される時は外される。
ネットって良くも悪くもそんなもん。
嫌ならすぐサヨナラバイバイなんて簡単なもんだよね。
本当に長いよみんな
長すぎるくらい。
感謝。
ありがとう
フォロワーは友達よりかは家。
familyよりもhome。
そんな人たち
あなたにとってインターネットってなんですか?
私にとってインターネットは繋がり。
もしかしたら依存なのかもしれない。
チャットに始まり、ニコニコ動画、Twitter。
私のインターネットでの主な生息地だった場所。
それぞれ楽しかった。
人との交流が綿密にあった。
人付き合いは正直私自身が上手い方では決してない。
顔が見えない分気が楽でなんでも話せた。
どこか誰かと繋がっていたいという欲求だというのがきっと本当のところなのかもしれない。
思い悩み苦しんだとき誰かに相談することもできずにいると手を優しく伸ばしてくれたのは画面越しの彼ら彼女らだった。
すごく見えない相手に私は頼ってばかりだ。
あなたにとって繋がりってなんですか?
なんなんだろうね。
家族、友達…私に関わってくださる方々…
なんなんだろうね。
繋がりって
売れたいって何の話
売れたいってって何なのだろう。
深い闇に囚われる。
うれる【売れる】[一]〔自下一〕〔「売る」の自発形〕
①商品が買われる。また、よく買われてゆく。
②広く世間に知られる。「実業界に名[顔]が売れる」
③人気がある。また、注文や引き合いが多い。「最近最も売れている作家」
まぁアイドル的には二つ目だろう。
広く世間に知られる。
何を持って広く世間に知られると言えるのだろう。
また深い闇に囚われてしまった。
簡単に言うならば露出の増加だろう。
テレビにせよ、雑誌にせよ、ラジオ、舞台、コンサート…
まぁ何でも増えれば目に触れる機会は増える。
少しは世間に知られるだろう。
問題はそこではない。
広く。
広く?
広く世間に知られる為にはどうしたらいいのだろう。
現状私の周りにも私の好きなアイドル
例えばSexy Zone
彼らに関してはわりと知られている。
中島健人くんを筆頭に、マリウス葉くん、佐藤勝利くん、菊池風磨くんとの順番で名前が出ることが多い。(私周辺調べ)
しかしまだ松島聡くんの名前がスッと出てくることはない。
名前を言っても首をかしげられることももちろんある。
しかし広く世間に知られ始めてはいるのは確かだろう。
例えばA.B.C-Z
彼らもSexy Zoneと同じくデビューして五年が立とうとしている。
対照的に舞台主体のグループだ。
塚ちゃんという固有名詞は出るようになってきたが、フルネームは知らない。これが現状である。
いい意味でも悪い意味でも塚ちゃんは塚ちゃんとして覚えられているのだ。
A.B.C-Zというワードを出すとほぼ100%の確率で
「塚ちゃんは知ってるけど他のメンバーは知らないしなぁ」
という声が返ってくる。(私周辺調べ)
確かにメンバーを全員知ってると言ってくれるのは同じジャニーズオタクだけである。悲しいことに。
広く世間には知られていない。厳しくもこの一言に尽きるのではないだろうか。
同じ五周年を過ごしてきたはずなのに同じレコード会社なはずなのに何故ここまで差がついてしまったのだろう。
デビュー経歴を振り返る事にしよう。
●Sexy Zone
5人グループ。(現在最年長22歳、最年少16歳)
2011年9月29日帝国劇場にて
同年11月16日CD:Sexy Zoneでデビュー。
マリウスは史上最年少デビューを果たす。
●A.B.C-Z
5人グループ。(現在最年長31歳、最年少23歳)
2008年8月お台場SUMMARYにて前身A.B.C.に橋本加入という形で
2012年2月1日DVD:Za ABC〜5stars〜でデビュー。
ジャニーズとしては初のDVDデビュー、五関は史上最年長デビューを果たした。
見ても分かるように結成してからデビューまでのスピードが段違いである。
そしてそれぞれ史上最年少デビュー、史上最年長デビューを飾ってるのもそれぞれの特徴であろう。
言うならばSexy Zoneの最年長中島とA.B.C-Zの最年少橋本は生まれ年度は違えど同じ学年同い年である。
22歳、21歳、20歳、19歳、16歳と構成されるSexy Zone
31歳、30歳、30歳、29歳、23歳と構成されるA.B.C-Z
これまた対照的ではないだろうか。
下積みがほとんどないSexy Zoneと
下積みが長かったA.B.C-Z。
どちらもデビューして五年となる。
彼らがデビューした頃の自分を思い返してみた。
デビューする前からそれぞれの一部メンバーは知っていた。
Sexy Zoneがデビューした時はあんな小さい子が?!しかも超キラキラしててやべぇという記憶がある。
A.B.C-Zがデビューした時…
本当に本当に申し訳ないがあまり記憶に無い。ニュースで見ていたような気もするし見てないような気もする。
私が好きだったバックで踊ってるかっこいいお兄ちゃんたち(当時名前を知らない)がデビューしていたことなんて知らなかった。
A.B.C-Zがデビューしたのを知ったのは本当に申し訳ないが本格的にジャニーズオタクになってからである。
当時の一般の目から見てもスポットの当てられ方がもしかしたら違っていたのかもしれない。
えびせくの話をするとどうしてもA.B.C-xyZ構想について話したくはなるがそれは置いておこう。
きっと経験も段違いな全く違うグループを比べる事自体がきっと野暮なのだろう。
それぞれのペースももちろんあるし事務所のやり方推し方だってあるのだろう。
話は戻して売れるという基準の話である。
それを言うならば彼らより上のデビューのグループは売れているのだろうか。
彼らに比べればそりゃあもう文句無しに売れている。
CD、DVD目に見える売上は大きい。
数字って大切だと思う。マジで。ガチで。(語彙)
私ちんちくりんな頭なのでもう売れるって定義が分からないんですけども
東京ドームへ彼らを連れていってあげたいって話なんですよ!ね!
そういうこと!解散!
A.B.C-Zバズバズ舞台決まってて最高!
体調には気を付けて頑張ってください。
夏なのにセクゾとJr.の現場が無い話
今年の夏、
八月、
例のごとくサマステサマパラとあるわけですよ
風磨ソロと髙地現場なんですよ
行けないとは何事ですか
A.B.C-Zのコンサートが八月ドン被りしまして
えぇ…
なんせ地方ゆえに三度も東京に一ヶ月の間に行けないし家所用が八月入りまして…
(去年一週間あけて風磨ソロ、サマステ予定入れたやつが何を言う)
風is懐古ババアとしては良かったのかもしれないと思うと丸く収まる気がする
気がするだけ
この夏は風磨と髙地に会えない夏