Sexy Zoneに会えない話

近くて遠いSexy Zone
私は現場ド新規故にSexy Zone五人揃った状態では会ったことがない。
(A.B.C-Zアリサマ魂がジャニ初現場一年もまだ経過していない)

一度目はA.B.C-Zのアリサマ魂
真横、
すっごーくまずまず遠い真横に三人並んでいました。
風磨くんがいたんですよ、えぇ。
そろそろ来そうだなとは思っていましたけども、
言うまでもなく思いがけなかったです

二度目は風磨くんのソロ魂
あえて詳しくは書きません(長くなる為)
おててすごくかっこよかったです

あれ?
五人揃ってないよね?
揃って…?ない…?

三度目の正直
歓迎魂行きました
現場までは
チケットは無かったです。
代々木体育館の屋根に思いを乗せました

夢見る会える日を
待ってろよSexy Zone


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東京行く時はしっかり天気を見よう

塚田くんに会える話

皆さんご存じだとは思いますがボクの穴、彼の穴。決まりましてた。
決まりましてた(?)


嬉しいですね、
当落も出てました。
第一希望の平日夜は落ちましたが
第二希望で無事に取れました\( ´ω` )/

まさかの戸塚さんの舞台と日程が被るとは…
油断してましたね…

東京一日目にボクの穴、彼の穴。
東京二日目に寝盗られ宗介


怒濤の二日間になりそうな予感だ

名前を知らずずっと好きだったジャニーズと再会した話

私の傍らにはジャニーズが常にいたと前の記事で書いたが本当に傍らにいたのだ。

一人目はNYC Boysのあの子。
私はNYCを非常に好きな時期があった。同年代キラキラ私の重要ワードなのかもしれない。
キラキラと輝いていた三人は私にとって太陽でもあり、光だった。
彼らはいつの間にかBoysなるものを引き連れていた。当時私は彼らのことは全く知らなかった。強いて中島くんを知ってたかどうかも曖昧である。突然NYCの後ろに付いたバックダンサーだろうという認識だった。
しかしよくよく見ると四人の中に非常に好きなタイプの子がいたのだ。気づけば名前も知らないその子ばかりを自然と目で追っていた。
時間は立ち去年の話となる。
菊池くんを好きになり彼のJr.時代について何度となく調べる機会があった。
そして一つの事柄へ辿り着く。
"B.I.Shadow"
どこかで見覚えがあるような顔がずらっと並んでいた。そして今まで好きな男の子の顔も。
また調べていくと出てきたのはBoysの字。
この子らはNYC Boysか。そして彼は髙地くん。数年越しに名前を知ることができた。
余談とはなるが当時も菊池くんの事は嫌いだった。
名前も知らなかったが何故かは分からない。そして何故か分からないがその数年後菊池くんは自担へとなる。

二人目は全くもって最近まで気づいていなかった。
髙地くんよりも時間は遡りKAT-TUNにドはまりしていた時期。
ジャニーズ雑誌や少年倶楽部この頃はよく見ていた。気づけば彼はいた気がする。
気づけばいて好きだなぁ程度でKAT-TUNの熱気も少し落ち着き数年。
2009~10年の間だろうか。私はKis-My-Ft2を主に玉森くんを好きになっていた。雑誌は読んでいなかったが少年倶楽部はやはり見ていた。そこにもあのときのと思い当たるような彼がいた。その時も気づけば彼がそこにいたような気がする。
そしてまた時間は遡り2014年。Sexy Zoneにどっぷりはまり雑誌を買い漁りCDを買い漁りDVDを買い漁りやはり少年倶楽部を見ていた。
Sexy Zoneばかりを見ていたが数回回数を重ねる事にゆっくりと全て通してじっくり見る機会が増えていた。
じっくり見る時間が増えたせいか気になる人も何人かできていた。最初に気になって好きになったのは河合くんである。司会をやってるせいか目に飛び込んでいたというのが正しいのかもしれないがやはり一番は菊池くんでありそこまで深くは触れていなかった。
前の記事を参照していただければ分かるが私はすっかり河合くんから塚田くんを好きになっていた。A.B.C-ZのJr.時代について調べる機会もあり見ていくうちに首を傾げる事態が幾度となくある。不思議でたまらない。
映像を見ていても勿論過去少年倶楽部を見ていたからこの回を見ていたというのもあってもおかしくないがどうも見たことがある顔がちらついていた。あのコーナーをやっていたあの人は、あの後ろで踊っているあの人は、この歌を歌っているあの人は昔好きだった人なのだろうかと自分でも記憶喪失になっていた。
そしてまた時間を置き考え直すことにした。
そして数ヵ月立ち本当に最近のことである。あのコーナーをやっていたあの人、あの後ろで踊っているあの人、あの歌を歌っているあの人は私のずっと好きな人だった。
河合くん。私は河合くんを好きになり自然と目で追い知らず知らずのうちに名前を知り好きになっていた。
好きなタイプが十年前後変わらないことに思わず笑ってしまった。

髙地くんも河合くんも名前は知らなかったがずっと好きな人である。
思い入れも正直今の自担より強い。
出会いは巡りに巡るものなのだと改めて感じた。

私が若手俳優からジャニーズに転げ落ちた話

落ち着いた頃合いなのでこの事について記しておこうと思う。

まず先に若手俳優から転げ落ちる前の話を少し。
私は根っからの声優アニメ好きだった。当時の私に今の私を見せたら驚愕されることは間違いないだろう。
何事もなく淡々と毎日を過ごしていた。
衝撃は突然訪れる。ニコニコ生放送にて全国立海公演の放送があると聞き軽い気持ちで眺めていた。それが発端だった。
知らないわけでは無かった。初代跡部には心打たれており一騎討ちに関しては今までない衝撃を受けたのを覚えている。
立海に関しては全く知らなかったが試合が進行していくうちに見入っている自分がいた。最後の越前幸村戦は言うまでもなく手に汗を握り試合後には涙を流していた。
気づけば数百冊あった漫画本、ライトノベル本は本棚から消えていた。
それが私が二次元から三次元に落ちた話である。

ここから本題若手俳優からジャニーズに転げ落ちた話だ。
ジャニーズは元から好きだった。心の中ではなんだあいつらという反抗はあったが今考え直すといつの時もジャニーズが傍らにいた。
ある時はSMAPKAT-TUN、山下くん、タッキー&翼、Hey!Say!JUMP、NYC、NYC BoysKis-My-Ft2Sexy Zone…彼らは私の隣に常に居続けていた。
若手俳優もあることをきっかけにすっかり離れ無趣味の時期が数ヵ月続いていた。
その間は自分の気力を繋ぐために仕事終わりの映画鑑賞を趣味(仮)として楽しんでいた。それはまた別の話。

そして忘れもしない2014年11月4日。
何か趣味が欲しくてCD屋を立ち寄っていった。
そこにあったのがSexy Zone Spring Tour Sexy SecondのDVDである。
Sexy Zoneはデビューした頃からマリウスくんが好きでずっと応援していた。あのキラキラとした同年代に王道アイドルな彼らが大好きだった。
割引もしてあったせいか自然と気づけば体がレジへ向かっていた。
帰宅しDVDを再生する。
目を釘付けにされるキラキラと光る人が一人いた。名前は分からなかったが数日後松島くんだと知る。
あの松島くんがと正直驚いた。
成長も見れるのだと松島くんを応援する日々がまた数日立った頃また気になる人ができた。
松島くんを見ているつもりが気づけば彼ばかりである。

菊池くん。
私は彼が大嫌いだった。
デビューした頃からSexy Zoneが好きだとは書いたが彼だけはどうしても好きになれずにいた。
私自身の簡単な理由ではあるが彼だけは目に入れないよう入れないようしていた。
あんなに大嫌いだったのに自担になるくらいに大好きになるなんて当時に私に話したら失神するだろう。
そんな彼を好きになり数ヵ月。また転機が訪れる。

少年倶楽部を見るのもすっかり板につき好きなジャニーズも何人かできた頃一際眩しいほどの笑顔を振り撒く黄色い何かが動いていた。
塚田くん貴方だった。
彼の笑顔は気分の落ちた私を照らし出すような光。ちょうどそういう時期だったかもしれない。
彼から少しずつ元気を貰いながら過ごしA.B.C-Zのコンサートがあるとの知らせを受けた。
片方受かったら行こうだなんて軽い考えで二口応募をした。
そわそわドキドキしながら毎日を過ごした。まさかの二口ともチケットとなって私の元へと戻ってきた。
私は驚きのあまりチケットを静かに抱き締めた。

そして私は初めてジャニーズのコンサートへと行くこととなる。
5月31日(日)
私はこの日の二公演へ向かった。
深夜バスで行き電車を乗り継ぎ代々木体育館へ着きまだ朝の8時ぐらいだっただろうか。一人で行ったので特にやることも無かった私は物販へと並んだ。
周りを見渡すと友達と来てる方、長年の付き合いだろうか楽しそうに話してるグループ、中高生親子から小さい子供と来てる親子、父親と来てる親子と親子で来てる人が多いと印象を受けた。
物販では無事塚田くんの団扇から色々買い込み日陰で涼み時間を潰すことにした。
一つだけ言えるのは一人で時間を潰すのはとても寂しい。
初めてのジャニーズのコンサートは私に馴染みのない空間で不思議だった。
胸に込み上げるものが多くあったがその中でも何個か上げたいと思う。

まず一つ。
オープニングからvanillaにかけて。
私はライブ会場でのライブへの参加は何度かしていた。やはり一番気持ち的に盛り上がるのはオープニングから一曲目にかけてだろう。
映像が流れカウント、シルエット、登場、一曲目という流れだったが涙が止まらなくなった。
A.B.C-Zについて失礼ながらほとんど知らない状態での参加となった。
映像を見、カウントをしワクワク感を高めた。
シルエットが映し出されて正直誰か分からなかったが出てきた瞬間戸塚くんのところがハートになっていてこれが噂のときめき担当かとなったのを鮮明に覚えている。
一曲目vanillaが始まった。
ある程度予習したつもりではいたが聞いたことが無い曲だった。こんなにもA.B.C-Zはかっこいいのかと感動を覚え、すっと彼らのステージへと入り込んだ。

二つ目。
五関くんソロ。
私は塚田くんが好きで参加したとは書いたが気になる人がいた。
戸塚くんと五関くんだ。
戸塚くんに関しても元から好きで五関くんは気になるといった状態だった。
五関くんソロが始まり息を飲んだ。一つ一つのパフォーマンスに目を奪われたのだ。
気づけば五関くんが支配する全ての空気感のすっかり虜となっていた。
あれほど一人の人をかっこいいと思ったことは人生無い。

三つ目。
塚田くん。
何を言おうが塚田くんをきっかけに来たわけである。正直言うと戸塚くん、五関くんに本格的に惚れないか心配をしていたがそんな心配は杞憂にしかすぎなかった。
振りまく笑顔、男らしい表情全て私の思っていた通りそれ以上の塚田くんはそこにいた。
何よりもマイクを通さず客席へ向かい大声でありがとうありがとうと叫んでいる彼に胸を打たれた。
私も静かに彼に感謝をした。

他にもメンバーそれぞれに思うことコンサートに思うことがたくさんあった。
気づけば塚田くんだけではなく彼らの虜となっていた。

ジャニーズ中心になってからいつの間にか半年以上が立っている。
菊池くん塚田くんそれぞれこれからも応援していきたい。

Twinkleのときのライトはとても綺麗でした
あの光景が忘れられない